畳のお掃除
畳は湿気を嫌うので、水拭きする時は、よく晴れた日にかたく
絞った雑巾で目にそって拭きましょう。
お湯を使うと乾きも早いですよ。
ガラス拭き
よく晴れた日に湿らせた新聞紙で汚れを落とし、
乾いた新聞紙で仕上げ拭きをすると
ツヤがでます。
カーペット
掃除機をかけてもスッキリしないときは
手に乾いたゴム手袋をはめて、ゴミを
寄せるように、カーペットを擦ってみてください。
フローリング
湿気のあるお茶がら布などに包んで拭くと2度拭きがいらず、ツヤも出ます。
掃除機がけのコツ
カーペットなどの掃除機がけは、
1平方メートルあたり20秒以上かけて
掃除機がけをしてください。
すばやく動かしすぎると吸い取れません。
コツとしてはカーペットの毛を起こす方向で
吸い取ると効果的です。
古いタイプの掃除機をお使いの場合は
吸い取ったカビの胞子が排気口から排出され
部屋全体に撒き散らすことになりかねません。
その場合、紙パックなどにカビや細菌を
抑えるフィルターつきのものをお使いください。
それでもダニ・カビが気になる方は当店に
ご連絡をください!
水に含まれるマグネシウムや
カルシウムなどにより、
シャワーヘッドの穴がつまり気味になり、
水の出が悪くなってしまう事があります。
普段のお掃除では非常に取りにくいです。
最悪の場合もちろん交換となる場合も
ありますが比較的軽度であれば対処できます。
汚れを落とす時に頼りになるのが酢の力です。
6倍程度の水で薄めた酢の中に
シャワーヘッドを漬けておけば汚れは落ちて
いきます。
※最後に酢をよく洗い流してください。
それでも気になるときは当店へ!!
■キッチン編(2)
・クレンザー代わりに鍋やシンクを磨くのに
お使いいただけます。コーヒー、紅茶のシミ、
茶シブ、タバコのヤニなどにも重曹を
こすり付けて磨くとよく落ちます。
・魚や肉生臭さの残ったまな板も重曹を
振りかけてタワシで洗うと、汚れと一緒に
臭いもよく落ちます。魚をさばいたりして
臭いの残った手も重曹で洗うと臭いが
取れます。
・魚焼きのグリルにも重曹を敷き詰めて
焼くと、臭いがしません。洗うときは
そのまま、重曹を使って洗えます。
(2~3回は繰り返しご使用になれますが、
できれば使用の都度、お使いになった
重曹で洗うことをお勧めします。)
・プラスチック製の食器や容器など、
傷つきやすいものの洗浄にも
お使いください。
※(注意)
重曹は、使用する場所に対し、目立たない
ところで一度確認するなどテストしてから
ご使用ください。
それでもダメなら当店へ!
■キッチン編(1)
・油で汚れたお皿を洗う前に、食器に残っている汚れをボロ布などで
こすり取った後、重曹をパラパラと振りかけておいて洗います。
・焦げ付いた鍋やフライパンには、水を張り、重曹を小さじ2くらい
入れて沸騰させます。
火を止めて数時間放置しておくと焦げが浮き上がってきます。
多少残った焦げは、タワシなどでこすれば簡単に落とせます。
ホーロー製の鍋にもお使いいただけます。ただし、アルミ製の鍋には
黒ずむのでお避けください。
・ガスレンジ周りやレンジフードの油汚れに、重曹を振りかけて油と
馴染ませておくとポロポロと取れてくるので、ぼろ布などで拭き取ります。
この時、あまり水を使わないのがポイント。あまりひどくないうちなら
重曹できれいになります。
(ガンコなこびり付いた油汚れには、炭酸塩やセスキ炭酸ソーダの
水溶液をおすすめします。)
※(注意)
重曹は、使用する場所に対し、目立たない
ところで一度確認するなどテストしてから
ご使用ください。
それでもダメなら当店へ!
洗濯したのに、洗濯物に汚れが付いている、
なんていう事はありませんか?
糸くずのフィルターは、詰まったままになると
乾きにくくなり、カビの原因になります。
また洗濯機のふたは、閉めたままにしておくと
中に湿気がこもり、これもカビの原因となります。
そんなひと工夫で、洗濯機を清潔に保つ事ができます。
当店では、それでもたまってしまった洗濯機のカビを、
分解洗浄いたします。
それでもダメなら当店へ!
2024年